当園の特徴

食育

かつら愛児園

〒247-0014
神奈川県横浜市栄区公田町484
TEL:045-892-3711

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食育

毎日楽しみな食事。当たり前のように毎日食べている食事も、ひとつひとつの食材をそろえるには手間がかかり、その苦労があって初めて食べられる。食材を知り、食のありがたさを知ることが食育の原点だと思います。

県下でもっとも古い歴史を持つかつら愛児園の給食は、卒園したお子さんたちにも「おいしかった」と懐かしがられていて、献立も工夫しおいしく温かい楽しい給食を心がけています。園調理室で専門の給食委託業者さんが調理した完全給食です。園には食事をするためのきれいなランチルームが完備しており、安定感とあたたかさのある磁器の食器を使い、給食やおやつはこのランチルームで衛生的にいただきます。
(ただし土曜日はお弁当がいります。)

メニューにはスキムミルクでつくった特製手作りヨーグルトのおやつや小魚を使うなどカルシウムやビタミン、タンパク質等お子さんの成長に不可欠な栄養がバランス良く摂れるよう考慮しています。むろん添加物を使わず素材を活かした献立を心がけています。

行事食として、こどもの日、七夕、クリスマス、節分、お雛様のランチはお子さんたちが毎回楽しみな特別メニューにしています。園では、普段の給食のなかですこしでも食に対する関心を高めるように、お子さんたちに食材や栄養のお話をしています。お子さんたちとお菓子作りを体験したりもします。

日々の献立は事前にご家庭にも配布されますので、ご家庭でもお子さんと食材への話題づくりになります。
また地域の方の協力のもと、給食の食材に地元野菜を使ったり、芋掘りや苗植えなどを体験したりなどしてお子さんたちの食への関心を高めています。 アレルギー除去食については、お子さんの状況に応じ行いますが専門医のアレルゲン抗体検査による医師・保護者・保育園の連携が必要です。

給食の時間

イベント

お菓子作り

お子さんたちが大好きなお菓子。そのお菓子を園長先生と一緒に作る日(年1回)を設けています。お店で買うのではなくお子さんたち自ら作ることで、お砂糖や小麦粉といった材料を知り、大好きなお菓子がどのように出来ていくかの工程を実際に体験しながら楽しく学びます。もちろん出来上がったらみんなでおいしく頂きます。